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野州狛犬見聞録

出会った狛犬達の記録。時々御朱印

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那須温泉神社

那須温泉神社

鎮座地:那須町湯本
御祭神:大己貴命・少彦名命
相  殿:誉田別命
境内社:見立神社・祖霊社・愛宕神社・九尾稲荷・那須嶽神社・神明宮・琴平神社・山神社・稚祇神社・天満天神

延喜式内社の一座である。舒明天皇の御代(630)狩野三郎行広が、矢傷の白鹿を追って山中に迷い込み神の御教により温泉を発見し神社を創建し、温泉の神を祀ったのがはじまりと伝わる。上代より当温泉神社の霊験は国内に知れ渡っており、天平10年(738)年には都より貴人が湯治に訪れていた記録が残っており、貞観11年(864)には従四位勲五等が贈られている。文治元年(1185)那須与一宗隆が屋島の合戦で温泉神社を祈願し、見事に扇の的を射貫き名声を高める。その後一門して篤く崇敬することとなる。三の鳥居は那須宗隆が奉納したものである。

那須温泉神社・狛犬
寒さに耐えている。

那須温泉神社・那須宗隆奉納鳥居
那須与一宗隆奉納鳥居

境内社を拝もうにもこの状態でまさに雪の進軍(あんこうチームではない)。雪解けを待ってもう一度来よう。(この風景なのでリアルタイムで掲載。春以降は使用できないので…。)
また社殿脇の「九尾稲荷」から眼下に「殺生石」を一望できる。荒涼とした岩場に吹雪が舞い硫黄の臭いが漂う。鬼哭啾々とはこのことか。生あるものを受け付けず、まさに「飛ぶものは 雲ばかりなり 石の上」である。


→ 御朱印

→ 延喜式内社
 
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